Q

お名前と、肩書きなど教えてください。

 

大河原　健太郎

アーティストです。

主にペインティング、グラフィック、スカルプチャー作ってます。

​

​

 

Q

新型コロナウィルスによって現在どんなふうに過ごしていますか?

起床時間から就寝までの平均的な時間割を教えてください。

アトリエに篭ってます。毎日料理してたら作れるようになってきました。

時間割はコロナ関係なくめちゃくちゃです。

毎日制作して、お腹空いたら作って食べて、映画観て、彼女とFaceTimeして、友達とzoomして飲んで、眠くなったら寝ます。

 

 

​

Q

コロナ前とどう変化しましたか?

電車に全く乗らなくなったし、外食がなくなった。渋谷で友達と飲めなくなってるし会えなくて寂しい。

​

​

​

Q

コロナ収束後の世界はどうなっていくと思いますか?

(ご自身の活動含め、世の中の仕組みや、ライブハウス、クラブなどの存在など)

コミュニケーションの幅が広がり続け、インターネットがもっと生活の中心に来る反面、直接的なコミュニケーションの大切さをみんな気付いて、気がおかしくなって色んな一過性の謎カウンターカルチャーが出来てもっと訳分からなくなる。

 

 

 

Q

ご自身の活動は変わっていくと思いますか？

絵を描くという活動は変わらないけど、ショーなどのみんなとの関わり方を色々考えてる。

間違いなく変わってるし、良い未来に繋げる為に僕らはよく考えて生きないといけない。

 

 

 

 

Q

健太郎の中で、コロナで「自由に外に出て人に会うことができない状況」になった時に「絵描き」として「絵を描く」という行為の意味は変わりましたか?この状況が自分の生み出す「絵」にどんな影響をもたらしたか教えて欲しいです。

今までも人や物事との関係を考えてるので、これによって絵を描く姿勢や意味など大きく変わる事はないけど、自分の状況や行動範囲などが変わることで視点が変わり表現も変わるとは思う。

 

​

 

Q

この状況(自粛/stayhome/人と直接会えない)みたいな中で何か今までと違うものは見えましたか？

人との直接的なコミュニケーションの大切さや、海外などへの移動する喜び。

インターネットで出来る事を改めて考えることはいい事かもと思う。

 

 

​

Q

韓国にいる彼女や友達と話すことがあると思うけど、韓国からみた日本(東京?)はどういう風に見えているのでしょうか？

また、韓国は今一体どういうムードなんでしょう？

これは調べたわけじゃないしおれ個人の意見に過ぎないけどだいぶ収まってる。イベントを大々的に出来る感じではまだないけど、なんとかピークは超えた感じ。日本は全てうやむやにしてクリアに見えてこないから不安だし、心配みたい。